鳥取市で6月30日、原発と自然エネルギーを考えるイベント「ちいとでもしようDAY!~子ども・エネルギー・未来~」が開かれ、約80人が参加しました。
実行委員会を代表して田村真弓さんが「日本政府は、原発再稼働、輸出を市民の思いとかけ離れてすすめ心配しています。子ども、エネルギー、未来のためにできることを考えましょう」とあいさつ。
福島県からやって来た着ぐるみ「ゼロノミクマ」が登場し、地元ユルキャラの「ぴょん兎くん」、「しろぴょんちゃん」といっしょに踊って脱原発を訴えました。
盲目のシンガーソングライター「応援団長野沢サンセツコン一晃」さん(32)が原発反対の歌を披露。ナノオプトニクス・エナジーの電動車いす「ユニモ」試乗、太陽光で綿がし作り、手回し発電機、竹の水鉄砲、フリーマーケットなどのコーナーが設けられました。