日本共産党の仁比そうへい参院比例候補は8日、鳥取県入りし米子市と鳥取市で街頭演説しました。10日は、山下よしき参院比例候補も鳥取市で訴えました。(写真は国民平和大行進を激励する山下、岩永の両候補)
米子市では、日本弁護士政治連盟鳥取県支部の高橋敬幸弁護士が応援演説しました。
「鳥取県児童手当差し押さえ裁判」の原告弁護団長を務める高橋氏は、原告全面勝訴の地裁判決を勝ち取るうえで、仁比候補(当時参院議員)の国会での追及がたたかいの大きな力になったと指摘。仁比候補を国会に送ってほしいと訴えました。
消費税増税をやめ、大企業の内部留保260兆円の一部を雇用と賃上げにと訴える仁比候補に、今は仕事に就いていないという女性(41)は、「就職をなんとかしてほしい」と期待を託しました。