鳥取県では8月23日、JR鳥取駅北口に人が集まり、原発再稼働反対の金曜日行動に取り組みました。米子市の行動はゲリラ豪雨のため中止になりました。
鳥取では、ニュースを配り福島第1原発の汚染水問題を訴え。汚染水を溜めたタンクから汚染水が大量に漏れ出し、排水溝を通じて外海に流れ出しているが、漏えいが止まっておらず、同型のタンクは耐用年数が5年と短く先の展望がないと指摘しました。
16日は、JR鳥取駅北口に8人、米子市文化ホール前に7人、倉吉に1人で取り組みました。
鳥取では、「猛暑の中、電力は足りている。原発はいらない」と訴えました。9月には、福井県の大飯原発3、4号機が定期点検で止まり、再び原発ゼロになると指摘しました。
米子では、デモ行進に対してラップをやっていた若者たちが「がんばて~、原発反対ヤーヤー」と応援コールしました。