鳥取県では4日、JR鳥取駅北口に9人、米子市文化ホール前に7人、JR倉吉駅南口に2人が集まり、原発再稼働反対の金曜日行動に取り組みました。
鳥取ではニュースを配り、「市民発電所」作りを紹介。「汚染水処理もできないまま再稼働申請は許されない」と宣伝しました。
倉吉では、仕事帰りの青年が「ぼくも参加します」と声をかけてきました。
米子では、「汚染水はコントロールできていない」「安倍さんは責任とりなさい」のコールに拍手が起こりました。
9月27日は、鳥取に9人、米子に10人が集まりました。
鳥取ではニュースを配り、原発を一刻も早く廃炉にと訴え。参加者は、福島原発の汚染水問題について地下水の流入、タンクからの汚染水漏れ、海への流出がつづき、制御不能だと訴えました。
大阪から引っ越して来たという子ども連れの女性は、「大阪でも金曜日行動に参加していました。来週から来ます」と話しました。