鳥取県では8日、JR鳥取駅北口に8人、米子市文化ホール前に6人が集まり、原発再稼働反対の金曜日行動に取り組みました。
鳥取では、ニュースを配り、福島第1原発4号機の使用済み核燃料プールからの燃料棒の取り出しの危険性について知らせました。
シール投票で島根原発稼働に反対した60代の男性は、「人が住めなくなった土地が出ている。誰が責任を取るのか、原発政策を決めた政治家は問われる」と話しました。
米子では、初めて参加する若者が3人あり、「また来ます」と言ってくれました。