鳥取県では22日、JR鳥取駅北口に10人、米子市文化ホール前に6人が集まり、原発再稼働反対の金曜日行動に取り組みました。
鳥取では、ニュースを配り、島根原発再稼働反対を訴えました。
参加者は「島根原発で事故が起これば、放射能は関西まで飛ぶ。再稼働申請は、電力会社の利益を優先するもので許されない」と糾弾しました。
米子では、中国電力米子営業所まで島根原発再稼働反対などを訴えデモ行進しました。
15日は、JR鳥取駅北口に12人、米子市文化ホール前に5人、JR倉吉南口に3人が集まりました。
鳥取では、ニュースを配り、核のゴミに行き場がないことなど訴えました。
飛び入りで参加した若者が「みなさん考えて下さい。このまま原発をつづけていいのでしょうか。日本には、火力も水力も太陽光もあります。体に悪い原発はやめましょう」と訴えました。
米子では、「線路は続くよどこまでも」の替え歌で原発反対を訴えてデモ行進し、ドライバーも窓を開けていっしょに歌いました。