民青同盟鳥取県委員会と日本共産党県委員会は鳥取市で成人式が行われた3日、宣伝行動をしました。米子市でも宣伝しました。
岡田正和民青委員長らがアンケートに取り組み、民青同盟の紹介ビラを配布。日本共産党は市谷知子県議、岩永尚之県書記長、塚田成幸東・中部地区委員長らが参加しました。
25人からアンケートが寄せられました。学生が18人(大学生14人)、社会人7人(正社員5人)、男性14人、女性11人です。
進路選択や就職にあたって大事にしたいことは「金銭的に困らないか」11人、「やりたいことができるか」10人、「社会や人の役に立てるか」「将来性があるか」が共に6でした。社会を変えようと行動することに「良いと思う」13人、「どちらかと言えば良いと思う」12人でした。
社会や政治に望むことでは「いじめ・体罰をなくす」が10人、「就職難の解決」が8人、「年金・介護など社会保障の強化」「学費・授業料値下げ・無償化」がそれぞれ6人でした。
秘密保護法は「反対」が7人、「賛成」が2人、「わからない」が16人、消費税増税の実施は「どちらかといえば反対」が10人、「反対」が7人、憲法9条改定は「どちらかといえば反対」が11人、「反対」が3人でした。