鳥取市では7人が「原発再稼働反対☆国会大包囲」に呼応して12月22日、JR鳥取駅北口で原発反対の宣伝をしました。
鳥取市原水協の小橋太一事務局長は、原発を再稼働させれば使用済み核燃料のプールが6年程度で満杯になるが、処理方針も中間貯蔵場所も決めずに再稼働は無責任と糾弾しました。
えねみら・とっとりの手塚智子共同代表は、原発がなくても日本経済はまわっていることや欧米で原発離れが進んでいることを訴え、来年1月6日までに原発回帰の政府のエネルギー基本計画意見募集に反対意見を送ろうと呼びかけました。