日本共産党鳥取県委員会は、名護市長選（12日告示、19日投票）勝利のため、選挙ボランティア４人を派遣しました。
党県委員会は、安倍政権の暴走を許すかどうかがかかった、国の進路を争点とした政治戦で、オール沖縄への攻撃の中心となったのが県選出の石破幹事長であり、県党には特別の責任があるとして、従来の枠を超えた支援を決めました。
この要請に応えて鳥取市から２人、米子市から２人が志願。派遣団長の天木孝弘さん（70）は、与論島から海上デモに参加するなど沖縄返還闘争に参加したことがあり、「鳥取県を代表して稲嶺市長必勝でがんばる」と決意を語りました。
８日に鳥取市を出発。稲嶺市長必勝総決起大会に参加し、９日から14日まで活動します。
