日本共産党鳥取県委員会は1日、4月13日投票の鳥取市長選、市議補選について候補者を立てず、11月の市議選(定数4減)での現有3議席確保に力を集中すると発表しました。
市長選は、住民投票の結果を受けて「市庁舎の耐震改修」を実現する立場から独自候補を立てないと決定しました。
市長選立候補予定者3氏のうち、「現在地での耐震改修・一部増築」を表明している候補がありますが、3氏とも安倍政権に対する態度や市民のくらし・福祉を守ることで日本共産党と立場がちがうため、自主投票とすると表明しました。