鳥取県では4月25日、JR鳥取駅北口に13人、米子市文化ホール前に7人が集まり行動しました。
鳥取市ではニュースを配り、原子力規制委員会の島崎邦彦委員長代理が、鹿児島県の川内原発について大規模噴火に対する九州電力の認識が甘すぎる点を指摘したことを紹介しました。
米子では、中国電力米子営業者までデモ行進。「電気は足りている。自然エネルギーへの転換を」と訴え、3日文化ホールでの映画「渡されたバトン さよなら原発」上映を宣伝しました。
18日は、鳥取で13人、米子市文化ホール前に5人、JR倉吉駅南口に4人が集まり行動しました。
鳥取市では、自民、公明、民主の賛成でトルコ、アラブ首長国連邦への原発輸出を決めたことを批判。「日本は、被爆国であり、福島原発事故の原因も解明されず、事故処理もできていない。脱原発こそ世界に発信すべきだ」と主張しました。
米子ではデモ行進しました。