【6月1日付】県議団が6月補正予算要望  米軍機騒音測定器設置など

 日本共産党鳥取県議団は5月21日、6月補正予算について平井伸治知事に要望しました。
 市谷知子県議は、集団的自衛権行使の禁止、若者のはたらき方、国の農政改革、医療介護総合推進法の中止、米軍機低空飛行に対する騒音測定器設置などについて要望、錦織陽子県議は、入札で県外産に変更された学校給食の牛乳を地元産に戻すこと、子ども子育て新制度の延期・中止と保育料無償化、産廃処分場反対、軍歴証明書交付(現在2親等までの交付を3親等までに広げること)などを求めました。
 平井知事は、「軍歴証明書のことは調べてみます。米軍機の騒音測定器設置の国要望は町と話し合います。学校給食の牛乳のことはご指摘いただきよかったです。今日も国に職員が行って話し合っています」と答えました。