【6月15日付】米子市で青年の集い  米子市議会に青年の代表を

 米子市議選(15日告示)を前に、元兵庫県南光町長の山田兼三氏を迎えて米子市の各地で「集い」が開かれています。
 9日夜には、20~40歳代の党青年後援の会員らが集まりました。
 山田氏は、安倍政権が集団的自衛権の行使容認で憲法を壊そうとしていることを批判。南光町長として「憲法を生かす」という立場でまちづくりをしてきた経験を語り、「住民のための予算を優先させれば、無駄な事業ができなくなり、財政も健全化できる」と訴えました。
 青年後援会では、米子市議選での3議席確保、とりわけ新人の坂口りょう青年対策委員長を若い世代の力で押し上げようと相談しています。