県中部の「故郷を歌おう会」(深田哲士代表)は7月19日、「日本国憲法は私達の誇り」「安倍内閣退場」などと書いたプラカードを掲げ、市内を行進しました。
15人が午後5時にJR倉吉駅を出発し、童謡「故郷」を歌いながショッピングセンター「パープルタウン」まで行進しました。
「パープルタウン」前では、集団的自衛権行使容認反対の宣伝をしていた鳥取医療生協の組合員らと合流し、「故郷」を歌いました。
深田代表は、集団的自衛権行使容認の閣議決定に抗議して、「中部九条の会」の会員らに呼びかけて、今月4日から週末の行進を始めました。
深田代表は「二度と戦争をしないと誓った国が、安倍内閣によって戦争をする国になろうとしています。安倍内閣が退陣するまで、毎週続けます」と話していました。