日本共産党女性後援会は市谷、錦織両候補の2議席絶対確保、岩永知事候補の当選をめざして連日、対話支持拡大に取り込みました。
鳥取市では山内淳子さん(72)を先頭に「『戦争立法』ストップ!くらし・福祉第一へ』鳥取民報号外を使って対話しました。
対話の相手は次々と「知らなかった。教えてくれてありがとう」とのべ、考えてみると約束しました。
また、安倍政権が選挙後に戦争するための法律をつくろうとしていると語りかけると、高齢の女性は「小さい孫が戦争に取られるのではないかと心配している」と懸念を表明。さらに「日本のためではなくアメリカのために、自衛隊員が戦争に送られることになる」と指摘すると「私のようなものでも、そのことはわかる」とのべ、大義のない戦争に若者が駆り出されることに怒りを感じているとして、県議候補への支持を約束しました。