新日本婦人の会県本部は13日、JR鳥取駅南口で戦争法案反対のレッドアクションをしました。
日本共産党の伊藤幾子、岩永安子両市議も参加し、憲法違反の戦争法案を通してはならないと訴えました。
呼びかけに応じて署名した女性(53)は「埼玉から鳥取に旅行に来ました。私の身近にいる、子どもが保育園や小学校のお母さんたちはみんな反対しています」。男性(46)は「戦争はないほうがいい。強行採決はだめだ。国会はほかにやるべきことがあるのでは」とのべました。
18歳の男性は「友人が2人自衛隊に行っています。戦争はいやです」とのべました。