憲法改悪反対鳥取県共同センターは6月18日、JR鳥取駅北口で戦争法案反対の宣伝・署名をしました。
日本共産党の岩永尚之県書記長は、安倍政権は国会を会期延長するというが、審議するほど混迷を深め法案はボロボロになっていると指摘しました。
署名した男性(80)は「戦争するというならわしが行く。息子や孫は絶対だめだ」と話しました。
民青同盟県委員会は、18日と20日にJR鳥取駅周辺で「命のための宣言署名」に取り組みました。2日間で約40人分の署名が集まりました。
今年社会人になった男性は「ラジオで聞いています。会社の人と話しているが難しい」と言いつつ、海外で戦争する国にしてはならないと訴えると署名に応じました。