憲法改悪反対西部地区共同センターは7月17日、戦争法案の強行採決に抗議し、米子市文化ホール前で集会を開き、約50人が公会堂までデモ行進しました。
西部労連の山本喜一議長や、新日本婦人の会米子支部の音田八千代さんらが訴え。日本共産党の錦織陽子県議は「国会では与党が多数でも、決めるのは国民世論です。さらに反対世論を広げて戦争法案を廃案に追い込みましょう」と呼びかけました。
参加者は、「若者を戦場に送るな」「安倍政権を退陣させよう」とコールし、台風のなかをデモ行進しました。沿道や車の窓を開けて手をふっての声援がありました。