戦争法案反対・安倍政権の退陣を求める西部地区集会が7月26日、米子商工会議所前のポケットパークで開かれ、約70人が参加しました。主催は同実行委員会。
県弁護士会の足立珠希会長は「集団的自衛権行使容認の解釈改憲は、立憲主義に反し認められない」とあいさつ。8月2日の鳥取市での戦争法案反対集会への参加を呼びかけました。
作家の松本薫さんが、24日の国会周辺デモに参加したことを報告。「いま声を上げなければと、デモなんかしたことのない若いお母さんやサラリーマンが集まってきた」とのべ、戦争法案阻止を訴えした。
平和のための戦争展の実行委員は、8月1日の米子市文化ホールで開かれる同イベントを案内しました。
参加者は、「若者を戦場に送るな!」ののぼりや、「アベ政治を許さない」のプラカードを持ってJR米子駅までパレードしました。