【5月15日付】鳥取市議らが街頭宣伝ー戦争法反対の声を強めよう

 「憲法違反の安保法制廃止をめざす鳥取市議会議員の会」は4月26日、JR鳥取駅北口でリレートークをしました。日本共産党の伊藤幾子、角谷敏男、岩永安子、民進党の勝田鮮二、無所属の椋田昇一、秋山智博の6市議が参加しました。


 角谷氏は、安倍政権は憲法9条を変えて国防軍を持とうとしているが、戦争法を廃止して立憲主義を取り戻し、改憲を阻止しなければならないと訴え。岩永氏は、衆院北海道5区補選は大激戦となったとして、1人区の野党共闘で自公を追い詰められると強調しました。伊藤氏は、安保法制廃止の候補を勝たせて安倍政権を倒そうと呼びかけました。


 秋山氏は、安保法制は3月に施行されたが国民の運動で執行できずにいるとして、参院選に向けて反対の声を強めようと訴えました。