【7月24日付】鳥取市でシールズ映画上映会ー自分を見つめ直すきっかけにして

 鳥取市で2日、シールズの映画「わたしの自由について」の上映会が開かれました。主催した鳥取環境大学の女子学生(23)は「私と同じ世代の彼らが、音楽とかファッションを選ぶように政治を見つめていることに衝撃を受けました。自分自身を見つめ直すきっかけにしてもらえたら」とあいさつしました。


 22人が参加。上映後、学生らは「周りを気にして動けなかったが、自分の意見を言っていいんだと思った」「しなかったことで後悔するより、して後悔する方を選びたい」「安倍首相は主権者を馬鹿にしている。質問にまともに答えていない。質問を質問で返すのは首相のやることではない」などと交流しました。