【10月23日付】鳥取市で社会保障制度改悪反対-パレードで年金改悪反対訴え

 年金者組合鳥取県東部支部は15日、鳥取市のとりぎん文化会館で「社会保障制度改悪反対のつどい」を開き、約20人が参加しました。山本昭義県本部委員長が年金の毎月支給、最低保障年金制度の創設、マクロ経済スライドの廃止などを訴えました。


 共催した社会保障推進協議会の加盟団体の各代表がリレートークし、医療、介護、生活保護など安倍政権の社会保障制度改悪の問題点や改善に向けて連帯して運動を広げる決意などを表明。日本共産党の岩永安子鳥取市議が連帯あいさつしました。


 集会後、鳥取駅までパレードしました。