JR米子駅前で6月18日、「『国民の声を聞け! 共謀罪はNOだ!』6・18米子ライブアクション」が開かれ、約70人が参加しました。スピーチやライブ演奏で「共謀罪」法の廃止を訴えました。地元シンガーの西村弘命さんが呼びかけました。
高橋敬幸弁護士が同法の危険性や問題点を解説。西村さんの仲間たちがライブ演奏し、南部町の有志は着ぐるみ姿で共謀罪批判の替え歌を披露しました。
日本共産党の岡村英治市議、無所属の長谷川稔県議が連帯あいさつ。岡村市議は「共謀罪を強行した自民、公明、維新を総選挙で少数に追い込もう」と呼びかけました。
集会後、米子商工会議所前までデモ行進。沿道の市民やドライバーに「共謀罪は廃止しよう」と訴えました。