日本共産党のつかだなるゆき衆院鳥取1区予定候補、福住ひでゆき同2区予定候補は総選挙勝利をめざして以下のことを訴えています。
第1に総選挙の争点は、安倍暴走政治を許すかどうか。森友・加計疑惑隠し、国政私物化、戦争法など憲法違反の政治、沖縄の新基地建設など民意無視の強権政治が問われる。
第2に総選挙の対立軸は、「自公」対「希望の党」ではなく、「自公と補完勢力」対「市民と野党の共闘」。小池新党「希望の党」は、安保法制=戦争法容認、改憲勢力であり、自公の補完勢力。安倍暴走政治を変えることはできない。
第3に北朝鮮問題は対話による平和解決を。安倍政権による対話否定、軍事的圧力強化は、軍事衝突、戦争につながり、国民の命を危険にさらすもの。
第4に消費税10%は中止。消費税増税は暮らしと経済を破壊する。大企業とお金持に応分の負担を。
第5に憲法を守って戦争する国づくりをストップ。9条改憲に反対。
市民と野党の共闘について、「戦争法廃止、立憲主義回復が共闘の原点」であり、この点で一致する多くの国民、無所属候補、社民党、新社会党との共闘を広げ、候補者を一本化してたたかう。