憲法改悪反対県共同センターは2月19日、JR鳥取駅北口で宣伝し、改憲阻止の3000万署名に取り組みました。
参加者はビラを配り、「9条に自衛隊を書き込めば、戦力不保持などを定めた9条2項の歯止めがなくなって日本が戦争する国になり、軍事費が増やされ、福祉、教育の予算が削られ、人権が制限れます」と訴え、署名への協力を呼びかけました。
また、「北朝鮮問題は武力で解決しようとすれが、報復攻撃を受け、取り返しのつかない大惨事を招く」として、軍事的圧力を強めるのではなく、対話による平和外交で解決すべきだと訴えました。
「戦争はいやです」と署名する人や、「頑張ってください」と声をかける人がありました。