鳥取市議選に立候補する日本共産の岩永やす子市議を励ます会が10月31日、市内で開かれました。
若桜診療所の守山泰生医師は、「対話でこそ紛争は解決する。9条を守る候補を当選させよう」と呼びかけました。
扶桑支部の平野健治支部長は、100円バス「くるり」の扶桑地区への路線延長を、住民と共に署名に取り組み、市と交渉して4年がかりで実現の見通しとなったことを報告。党支部と市議が重要な役割を果たしたとのべました。
岩永氏は現場を訪れ、住民の声を聞いて議会で質問し、小中学校へのエアコン設置、子どもの医療費完全無料化、水道料金値下げなどの要求実現に尽力しているとのべ、支援を訴えました。
角谷敏男市議は、共産党の躍進にマスコミも注目していると紹介しました。福住ひでゆき参院鳥取・島根選挙区予定候補、市谷とも子県議も訴えました。