【11月4日付】鳥取市議選で仁比参院議員招いて決起集会 共産党躍進で安倍政権にノーの審判を

 日本共産党鳥取県東・中部地区委員会は10月20日、仁比そうへい参院議員を鳥取市に招き、1増の4議席への躍進をめざす11月11日告示の鳥取市議選、来年の統一地方選、参院選勝利のための決起集会を開きました。


 仁比氏は、一連の選挙は安倍政権を終わらせる一体のたたかいだと強調。鳥取の地から安倍政権にノーの審判を下し、大きな展望を切り開こうと呼びかけました。


 伊藤いく子市議は、改憲、消費税10%増税を阻止し、市民の命と暮らしを守るためにも党の躍進をと訴えました。


 岩永やす子市議は、訪問した農家が減収し、後継ぎもなく、元気をなくしているとし、農業を基幹産業に据える党が躍進してこそ農業が元気になると強調しました。


 金田のぶすけ市議予定候補は、台風24号で浸水被害にあった青谷町の福祉法人や事業者、住民の要望を市や県に届け、「保守の県議より役に立つ」と支援者が広がっていると報告しました。


 おぎの正己市議予定候補は、訪問、対話活動で住民要求を聞き、支持を広げていると話しました。


 福住ひでゆき参院鳥取・島根選挙区予定候補、市谷とも子県議も訴えました。