日本共産党は10月19日、中国ブロック一斉宣伝で鳥取市議予定候補を先頭に市内で宣伝しました。
伊藤いく子市議は、稲葉山支部の松本芳彬支部長とともに街頭で訴えました。
伊藤氏は、沖縄県知事で玉城デニー氏が勝利し、辺野古新基地ノーの民意を示したが、安倍首相が民意を無視して対抗措置をとったのは許されないと強調。来るべき鳥取市議選でも、日本共産党を3議席から4議席に躍進させ、安倍政権ノーの審判を下そうと訴えました。
安倍首相は秋の臨時国会への自民党改憲案を提出、来年10月からの消費税10%増税を表明したとして、改憲阻止、増税中止に追い込むためにも共産党を躍進させ、市民の命と暮らしを守る力を大きくしようと呼びかけました。
共産党は市政でも、国保料引き下げ、介護保険の負担軽減、水道料やゴミ袋代の引き下げに取り組み、就学援助の拡充、こどもの医療費完全無料化、学校給食無償化など子育て支援、こどもの貧困をなくす施策をすすめる先頭に立つと表明しました。