【11月25日付】鳥取市議選業者後援会が宣伝 中小企業励ます鳥取市に

 日本共産党鳥取県業者後援会は14日、鳥取市議選(18日投票)」で1増の4議席をめざす伊藤いく子、岩永やす子、金田のぶすけ、おぎの正己の4氏の勝利を必ずと市内3カ所で宣伝しました。


 小雨が降る中を6人が参加。住宅街などで「平和でこそ商売繁盛」のカードを掲げ、消費税10%への増税の中止を呼びかけるなど暮らしを守る共産党への支援を訴えました。


 男性(42)が「国民に冷たい安倍政治を鳥取市政に持ち込む自民・公明に厳しい審判を下す絶好のチャンスです。中小零細業者の暮らしを応援する鳥取市政に変えるため、共産党へのご支援を」と呼びかけると、車の中から手を振り返す市民の姿もありました。


 同後援会では「中小業者に寄り添い励ます市政へ」とのビラを配布。中小業者との対話では、住宅リフォーム助成制度の復活などの公約に期待の声が寄せられました。もうひと回りの支持を広げようと、電話での対話や宣伝などの取り組みました。


 宣伝に参加した浜野弘典さん(35)は、党市議団が市民と共同して実現した中小企業・小規模企業振興条例などに期待を寄せ、「党市議団の実績と実現力を訴えて支援の輪を広げたい」と話しました。