鳥取県の宗教者有志はこのほど、平和と人類の幸福に寄与するために宗教宗派の違いを超えて共同する県宗教者平和協議会準備会を結成しました。
日本聖公会、浄土真宗本願寺派、曹洞宗などの宗教者6人が参加しました。
結成アピールでは、宗教宗派を超えて集まることができたことは歴史的で重要な一歩だと強調。安倍政権がすすめる9条改憲や原発再稼働、消費税10%増税などの悪政のもとで、宗教者が声を上げることは大きな意味と役割があるとのべ、宗平協への参加を呼びかけています。