【2月17日付】共産党支部が訪問対話 野党共闘に期待

 鳥取市や若桜町の日本共産党地域支部は1月31日、訪問対話活動に取り組みました。


 若桜支部長の中尾理明町議と岩永尚之県書記長は、「しんぶん赤旗」日曜版の元読者などを訪問。「志位委員長の代表質問を見ていたところだ」などと歓迎され、毎月勤労統計の不正問題などが話題になりました。


 中尾氏が「米朝首脳会談で朝鮮半島の非核化と平和構築が話し合われ、米軍機の低空飛行も止まっている」と話すと、相手も「最近は(米軍機)の音を聞かない」と応じました。


 岩永氏は、7月の参院選での支持と4月の県議選での市谷とも子県議の再選への協力を訴えました。


 鳥取市の醇風支部の市谷尚三支部長は塚田成幸地区委員長とともに訪問。教員時代の同僚や教え子、元読者と対話しました。


 市谷氏は、県議選での市谷とも子県議ら2議席確保と参院選に向け、「野党共闘で安倍政権を退陣に追い込んでほしいとの国民の声を受け、頑張っています」と報告すると、野党共闘に期待が寄せられ、6人が日曜版購読を約束しました。