【3月17日付】民青が県代表者会議 青年要求を実現し民青の倍加めざす

 民青鳥取県委員会は2月23日、大山町で県代表者会議を開きました。


 それぞれの班が1年の活動を交流。「被爆者の話を聞く会」や「大山口列車空襲フィールドワーク」などの平和の取り組みや、入学式宣伝でつながった男子学生が「福島ボアンティア・フィールドワーク」に参加したことをきっかけに加盟した経験が語られました。


 県委員会方針の討議では、民青の「基本的性格」を意識して活動できているか、民青をどう大きくしていくかなど、悩みも出しながら議論。学習に力を入れていくことや、青年の要求を実現する先頭にたち、青年を結集するなかで民青の倍加をめざすことなどを決めました。


 また、班ごとに分かれて「願い聞かせてアンケート」に記入したり、「班プラン」を作成しました。
 県委員長に岩永陽氏が再選されました。