【3月31日付】鳥取市で大平前衆院議員が訴え 命と暮らし守る政治に

 日本共産党の大平喜信前衆院議員は3月14日、鳥取市で街頭宣伝しました。


 大平氏は、〝景気回復の暖かい風が吹いている〟のは安倍首相の頭の中だけだと批判。景気動向指数が3カ月連続で下落、実質賃金も低下し、消費税増税の根拠は崩れたと指摘し、消費税増税中止を訴えました。


 「米国兵器〝爆買〟の軍事費、ムダな大型公共事業、原発推進の予算を削って、暮らし、教育、福祉に回せ」の声を大にしようと訴え。安倍首相が9条改憲の理由を「自治体が自衛隊募集に非協力的だから」としたことに、改憲で青年名簿を差し出すことを義務化する狙いがあると指摘し、暮らし、平和、国民の安全、民主主義を守るためにも市民と野党の共闘勝利をと呼びかけました。