日本共産党の中林よし子参院鳥取・島根選挙区予定候補は4月16日、日南町議選をたたかう久代安敏、岡本健三の両氏とともに「2議席獲得で町民の願い実現を」と訴えました。
中林氏は、久代候補が町議として率先して町に提案し、高齢者施策を実現してきたことに頭が下がるとのべ、両候補が「子どもが生まれるたびに国保料が上がる国保をなんとか引き下げたい」と頑張っておられると、共産党を2議席にして町民の願いを実現しようと呼びかけ。暮らしと地域を壊す消費税増税ではなく、もうかっている大企業と富裕層から税金をいただこうと訴えました。
久代氏は同町が高齢化率5割を超え、80歳以上の人口比率が一番多い町だと紹介。高齢者が安心して保健・医療が受けられる町にしたいと訴えました。
岡本氏はIターンの自身を快く受け入れてくれた町民に感謝。学校給食を無償化し、子育てしやすい町にしたいと語りました。