日本共産党鳥取県委員会と民青同盟県委員会は9月20日、鳥取市のJR鳥取駅北口前で宣伝し、九州北部大雨、台風15号の被災者への救援募金を呼びかけました。
岡田正和衆院1区予定候補は、佐賀県などをおそった九州北部大雨と台風15号が直撃した千葉県で甚大な被害が広がっているとして、「今なお、停電は1万戸、断水は3千戸に上り、家屋被害は1万2千戸を超える見込みです。雨漏りを防ぐブルーシート張りのため屋根に上って転落する事故が相次ぎ、死亡事故も起きています。農林漁業も深刻な被害を受けています。
九州北部豪雨は佐賀県が甚大な被害を受け、油が流出し、住宅や田畑に浸水被害が広がっています。
お預かりした募金は全額、被災自治体への義援金、被災者支援に充てます」と訴え、救援募金を呼びかけました。
短時間の呼びかけに、数人が募金に応じました。