三朝町の三朝革新懇は3月24日、日本共産党の岡田正和衆院鳥取1区予定候補を招いて交流しました。
岡田予定候補は、昨年の参院選で中部の青年グループが各候補に対し、自分たちの「困りごと」をカタログにして、どう対応してくれるのかと質問状を送ったところ、中林佳子候補の選挙事務所関係者から返事が来たとして中林さんを支持したことを報告。「青年たちは自分の生活や願いから出発して『政治に対して意見を言っていいんだ』と気付いた。こうした活動を広げていけば、世襲議員や就職先として政治家を選んだ議員を淘汰できる、自分たちの手に政治を取り戻せると信じている」と述べました。
さらに、「彼らがネットを見て自分たちのことを受け止めてくれると支持するのが、山本太郎や吉良良子、辰巳孝太郎だ。こうしたグループが東部や西部にも広がっている」と紹介しました。
また、環境活動家のグレタさんや若者たちが「自分たちの未来のために立ち上がっている」として、「彼らを支えてほしい。若者の頑張る姿を自分の身の周りに語ってほしい」と呼びかけました。
参加者は「孫にも岡田さんの話を聞かせてやってほしい」などと交流しました。