【5月17日付】米子市で憲法会議などが訴え 安倍改憲ノー・憲法守らせよう

 憲法記念日の3日、米子市で鳥取県憲法会議と米子革新懇の呼びかけで、スタンディング&リレートークが行われ、30人が参加しました。


 国民民主党元衆院議員の湯原俊二・県連副代表、立憲民主党県議の森雅幹・県連幹事長、社民党境港市議の松本熙・県連代表、日本共産党元県議の錦織陽子・西部地区副委員長、憲法会議、西部労連、新日本婦人の会などの団体代表などが訴えました。


 新コロナ対策について、「自粛と補償は一体で」「憲法25条の健康で文化的な最低限度の生活の保障を」「学生が収入をなくして退学に追い込まれてはいけない」「医療崩壊は医療費を削ってきた国の責任。社会保障を崩してきた自民党政治を転換し、社会をかえよう」などと各人が訴え。「安倍改憲許すな」「憲法を守ろう」と呼びかけました。