日本共産党鳥取県委員会は6日夕、JR鳥取駅北口前で「九州豪雨救援募金」に取り組みました。岡田正和衆院鳥取1区予定候補、市谷知子県議、塚田成幸書記長、伊藤幾子、岩永安子、金田靖典の各鳥取市議、田中克美岩美町議が参加しました。
岡田氏は、被災者へのお見舞いを述べたうえで、「寄せられた募金全額を被災地に届けるのでご協力を」と呼びかけ。「熊本県内では球磨川が決壊・氾濫し、特養ホームが水没し、たくさんの高齢者が犠牲になりました。避難所では新型コロナ感染防止のためのマスク、消毒液、体温計、間仕切りや段ボールベッドなどが不足しています。政府は責任を持って物資を提供し、自治体職員をサポートする体制が取れるよう対策を講じてほしい」と訴えました。