日南町議選(定数10)
久代安敏 273票 8位 当選
岡本健三 288票 5位 当選
日野町議選(定数10)
佐々木 求 無投票当選
日吉津村議選(定数10)
三島尋子 120票 8位 当選
江田かよ 99票 11位 落選
県知事選で日本共産党が推薦した「民主県政の会」の福住候補は、出遅れもあり当選には至りませんでした。当選は現職の平井伸治氏でした。
【知事選得票結果】
福住ひでゆき 14,056票
平井伸治 225,883票 当選
井上 洋 4,905票
統一地方選の鳥取県議選で、日本共産党は鳥取市選挙区に市谷とも子県議、米子市選挙区に錦織陽子県議を擁立し、現有2議席の確保に挑みました。両選挙区とも粒ぞろいの激戦で、鳥取市では市谷候補が4期目の当選を果たしましたが、米子市では錦織候補が350票差で次点となり、議席を失う残念な結果となりました。
【各候補の得票結果】
鳥取市区(定数12) 市谷とも子 5493票 5位 当選
米子市区(定数9) 錦織陽子 3850票 10位 落選
鳥取市議選は定数32に対して34人が立候補してたたかわれ、日本共産党は現職の伊藤いく子さん、岩永やす子さんに加え、新人の金田のぶすけさんと荻野正己さんが当選し、初めての4議席を獲得、交渉会派入りを実現しました。
選挙は投票率が11.28%減と大幅に低下しましたが、共産党の4候補は前回票を403票、投票率で2.53%上回り、議席と合わせて3つの指標で前進する躍進となりました。
【各候補の得票結果】
伊藤いく子 1811 20位 当選
岩永やす子 1746 21位 当選
金田のぶすけ 1635 23位 当選
荻野まさみ 1093 30位 当選
岩美町議選は、定数12人に13人が立候補し、現職の田中克美氏が10期目の当選を果たしました。
候補者名
田中克美 495.5票 7位 当選
米子市議選は、定数26人に28人が立候補する少数激戦となり、共産党は現職の岡村英治氏に加え、元職の石橋よし枝氏と新人の又野史郎氏の3人が当選、現有1議席から3議席に大躍進する結果となりました。
尚、政党別得票結果では、共産党が得票で645票、得票率で1.72%伸ばす一方、自民党は得票で372票減、公明党は927票減と政権与党がいずれも得票を毛ラス結果となりました。
候補者名
又野史郎 2320票 9位 当選
岡村英治 1535票 19位 当選
岡村よし枝 1310票 23位 当選
若桜町議選は、定数10人に11人が立候補し、現職の中尾理明氏が得票、得票率を伸ばして当選、現有議席を確保しました。
候補者名
中尾理明 201票 7位 当選
境港市議選は、定数16人に対して同数の16人が立候補し、現職の安田共子氏に加え、定岡氏を引き継いだ長尾達也しが当選し、現有2議席を確保しました。
候補者名
安田共子 無投票 当選
長尾達也 無投票 当選
琴浦町議選は、定数16人に17人が立候補、青亀としひろ氏が得票率を伸ばして当選、現有議席を確保しました。
候補者名
青亀としひろ 525票 7位 当選
北栄町議選は、定数15人に16人が立候補する激戦を突破して、現職の長谷川昭二氏が当選、現有議席を確保しました。
候補者名
長谷川昭二 374票 14位 当選
倉吉市議選は、定数17人に21人が立候補する激戦を突破して、現職の佐藤英博氏が当選、現有議席を確保しました。
候補者名
佐藤博英 1045票 13位 当選
大山町議選は、定数16人に対して19人が立候補する激戦を突破して、現職の大森正二氏が当選して現有議席を守りました。
候補者名
大森正二 540票 10位 当選
伯耆町議選は定数14人に同数の14人の立候補で、現職の幅田千富美氏と新人の森下克彦氏が無投票当選し、岸本、溝口両町の合併以来初めての複数議席を獲得しました。
候補者名
幅田千富美 無投票 当選
森下克彦 無投票 当選
湯梨浜町議選は定数14人に同数の14人の立候補で、現職の増井久美氏と元職の竹中寿健氏が無投票で当選し、2議席に回復しました。
候補者名
増井久美 無投票 当選
竹中寿健 無投票 当選
南部町議選は定数14人に15人が立候補する少数激戦となり、現職の亀尾共三氏と真壁容子氏に加え、勇退する植田均氏を引き継いだ新人の加藤学氏が当選して、現有3議席を確保しました。得票結果は以下の通りです。
真壁容子 421票 8位
加藤 学 331票 10位
亀尾共三 319票 12位
(作業中)
候補者名 得票 順位 前回得票 増減
【鳥取市区(定数12)】
市谷とも子 5647票 3位 6195 ▲548
【米子市区(定数9)】
錦織陽子 5330票 9位 4658 672
11月16日投開票された鳥取市議選で、日本共産党は、かくたに敏男、伊藤いく子、岩永やす子の各氏が当選し現有3議席を維持しました。
今回から定数が4減の32人となり、議席占有率は8.3%から9.4%へ前進しました。
各候補の得票と順位は次のとおりです。
岩永やす子 2268票 14位 当
かくたに敏男 1908票 23位 当
伊藤いく子 1706票 26位 当
候補者名 得票数 順位
田中克美 543 5 当選
候補者名 得票数 順位
岡村えいじ 1816 18 当選
坂口りょう 1371 27 (次点)
石橋よしえ 1333 28 (次々点)
候補者名 得票数 順位
安田とも子 996票 6位 当選
定岡敏行 779票 14位 当選
候補者名 得票数 順位
中尾理明 191 7位 当選
投票日を翌日に控えた2月8日、境港市議選に立候補している定岡敏行候補の応援に、宝塚市長で元社民党衆院議員の中川智子氏が駆けつけ、市内数か所で訴えています。
定岡候補の地元では、雪模様の中演説を聞くために集まったたくさんの人達に、「宝塚は原発に依存しないまちづくりを進めている。原発ゼロを主張している定岡さんを何としても議会に」と呼びかけました。
候補者名 得票数 順位
青亀寿宏 545票 11位 当選
日本共産党東中部地区委員会は、16日記者会見を開き、来年4月に予定されている市長、市議補選の対応について、政策と方針を発表しました。
会見には塚田成幸地区委員長、角谷敏男鳥取市議団長が出席。
塚田地区委員長は、二つの選挙を通じて安倍政権がすすめる暮らしと営業を破壊する政治から、市民を守る市政に転換するため力を尽くすとして、8項目からなる市政政策を発表しました。
塚田氏は、市長選挙の対応方針について、発表した市政政策の実現に向けて、①多くの市民、団体とも協力してたたかえる無党派の候補者擁立をめざすことを基本にする。②党として推薦や支持をしない候補でも、重要政策が一致できる候補を様々な形で支援することもありうる。③その際の最低限の政策としては、この間の市政上の大問題である、市庁舎の住民投票結果が現竹内市長によって反故にされかねない事態を踏まえ、「住民投票の結果を守り、現庁舎での耐震改修を実施する」ことである。④推薦、支持、支援などの決定にあたっては、政策とともに候補者の政治的立場や実績なども精査して決定する、との立場を表明しました。
党派選挙である市議補選には、候補者を擁立してたたかうことを明らかにしました。
候補者名 得票数 順位
佐藤ひろひで 1446 8位 当選
候補者名 得票数 順位
長谷川昭二 442票 12位 当選
日本共産党鳥取県委員会と同後援会は9月22日、仁比そうへい参議院議員を迎えて倉吉市で国会報告会を開き、約130人が参加しました。
仁比氏は、「消費税の増税分は社会保障に使うという約束は破られ、大企業減税や大型開発に使われ、税収は減って財政再建にも逆行する。国民の懐からお金を奪って大企業や富裕層を応援する政治を、力をあわせてストップしよう」とよびかけました。
報告会では、山上英明県後援会長があいさつ。参院選で選挙区候補として奮闘した岩永書記長が感謝のあいさつをしました。
また、10月6日投票で選挙を戦っている倉吉市議選予定候補の佐藤ひろひで前市議と、北栄町議選予定候補の長谷川しょうじ町議が決意表明しました。この中で佐藤前市議は、生活難にあえぐ市民の声を紹介しながら、市がため込んだ22億円を活用して国保料の1世帯1万円引き下げなど、市民の暮らしを応援する政策を実現したいと訴えました。長谷川町議は、国保税の引き上げに続いて下水道料金が2倍近くの値上げが計画されていることを紹介し、風力発電の売電収入が新制度で増加した分の2億円を暮らしの支援にまわす政策を訴えました。
党候補名 得票
川西 聡 810 (当選)
谷口美佐子 329 (次点)
候補名
幅田ちふみ 無投票 (当選)
党候補名 得票
佐々木やすこ 8242 (次点)
*当選は現職の野坂康夫氏
党候補名 得票
福住よしこ 8508 (次点)
党候補名 得票
増井くみ 508 (当選)
竹中寿健 454 (次点)
党候補名 得票
大森正治 714 (当選)